板橋区の中学校で映像制作ワークショップを開催しました
板橋区立第三中学校に招待いただき、
映像制作ワークショップを実施しました。
徒たちにプロ機材を使ってもらい、スイッチャーでライブ編集しながら即興ドラマをつくろう!というプログラムを考えて実施。スタッフ5名(小田、森川、小島、山中、宇都宮)がどんな思いで今の仕事を選んだかも講演。
詳しくはこちらのnoteにまとめましたので、もしよければどうぞ。
https://note.com/tokyoyaji/n/n6a931a48b09a
また、後日、生徒たちのアンケートを共有いただきました。
(一部だけ抜粋して紹介させていただきます)
今回は、映像制作の仕事について詳しくお話を聞いたり、実際にクラスで動画をとってみたりしてすごく楽しかったです。撮影の裏側を見ているような気分にもなれたし、カメラが教室にあったりとられたりするのはなれなくていつもの教室なのに、違ったように感じました。近くで色々な撮影ようの機材も見れたのは貴重な経験になりました。(女子生徒)
今回のキャリア教育を受けて私は映像制作の難しさを知りました。1つの短い動画でも長い月日と大勢の人の努力の結晶だなと今後そのような動画を見るときの見る視点が変わると思います。(男子生徒)
今回私は、初めて録音に挑戦しました。挑戦して感じたことは、喋っている人の音を移動しながら拾うのは難しいということです。でも、それが撮り終わったあとに作品の音声として完成されるのは本当に素晴らしいことだと思いました。そして、感動しました。思い切って挑戦してよかったです。私は正直、映像に関してはあまり興味がなく今回のキャリア教育に対して不安を抱いていました。ですが、その不安が楽しいに変わり映像に関して興味がわきました。私の夢は建築士になって、お客さんの一生の住まいとなる家を提供し笑顔にすることですが、今回のキャリア教育を通して建築関係の映像を作成・発信したいというもう一つの夢ができました。そのために、今目の前にある勉強を一生懸命頑張ろうと強く思いました。今回は、貴重な体験ができて本当によかったです。また、ぜひ機会があればやりたいなと思いました。(女子生徒)
ナチュラルパラドクスさんたちの仕事の意気込みや職についたきっかけを聞く前は自分の将来の夢があまり想像つがずどうどうすればよいか迷っていたのですが、今回ナチュラルパラドクスさんの話を聞くと楽しそうに仕事をしていそうと思った。実は私もうまくはないが動画編集をやる趣味があったので話を聞いていてとても共感しました。そして自分にもこんな道があってもいいなと思えました。今回は貴重な体験をさしてくれてありがとうございました。(男子生徒)
映像を見たり作ったりとても楽しかったです。話を聞いていろいろなきっかけがあったり、夢があったりしてまずは趣味などからやってみたいことを見つけたいと思いました。どんなに短い映像でも多くの機械を使っていてすごいと思いました。夢を見つけるのは大変だと思うけど、身近なものから見つけていこうと思いました。一つの映像で何台ものカメラを使って撮ってカメラを持って移動しながら映像を撮るのは大変だと思いました。初めて知ったことや学べたことが多くすごくいい機会になりました。今日聞いたことをいかしてやりたいことを見つけて行きたいと思います。たくさんのことを学べて良かったです。(女子生徒)